ニューラルネットの構造62語

AIモデルの内側がどうなっているかについての用語です。ニューロン、層、重み、活性化関数、RNN、LSTM、パラメータなど、「モデルが大きい」「層が深い」という言葉の実際の意味がわかります。

難易度
CNNConvolutional Neural Network

写真の模様を層ごとに見つけ出すニューラルネットワーク構造

認識 基本
DQNDeep Q-Network

Q値の表をニューラルネットワークに覚えさせる方法

学習 応用
GPU

同じ計算を一度にたくさん処理する装置

基礎 基本
LSTM

消すものと残すものをゲートで選ぶ回帰型ニューラルネットワーク

応用
ReLU

負の値は0にし正の値はそのまま通す活性化規則

基本
RNNRecurrent Neural Network

前の要約を引き継ぎ一語ずつ処理する神経網

基本
U-Net

縮小してから拡大し位置を復元する神経網構造

応用
VRAM

グラフィックカードが計算する数字を広げておく場所

入門
アテンションAttention

どれにどれだけ重みを置くかを決める仕組み

言語モデル 基本
エネルギー・環境コストEnvironmental Cost

AIを作り使うのにかかる電気と資源

倫理 入門
エンコーダー・デコーダーEncoder-Decoder

読む側と書く側を分けた二部構成

言語モデル 基本
オートエンコーダーAutoencoder

縮めてから元に戻す練習で学ぶ構造

生成 基本
オープンウェイトOpen Weights

完成した数字のかたまりだけを開いたモデル

活用 基本
オンデバイスAIOn-Device AI

機器の中の部品が直接処理するAI

活用 入門
シーケンス・ツー・シーケンスSequence-to-Sequence

最後まで聞いてから別の長さで作り直す構造

応用
シグモイドSigmoid

どんな値も0から1の間に押し込める活性化規則

基本
セルフアテンションSelf-Attention

同じ文の中の言葉どうしが互いを参考にする方式

言語モデル 応用
ソフトマックスSoftmax

複数の点数を合計100%の確率に変える計算

言語モデル 基本
ディープラーニングDeep Learning

処理の段階を何層も重ねた機械学習の方式

基礎 入門
テンソルTensor

数字を複数の軸で整理してまとめたもの

基本
トランスフォーマーTransformer

文中の単語が同時に互いを参照して意味を決める構造

言語モデル 基本
ドロップアウトDropout

学習中に一部を無作為に休ませる方法

学習 基本
ニューラルネットワークNeural Network

計算する場所を何層にも重ねてつないだ仕組み

基礎 入門
ニューロンNeuron

複数の値を受け取り一つの値を送り出す計算の単位

入門
パーセプトロンPerceptron

入力を秤にかけ超えたかどうかだけ答える最初のニューラルネットワーク

基本
バイアス項Bias Term

入力に関わらず常に加わる基本値

基本
パラメータParameter

学習で値が決まるモデルの中の調節つまみ

入門
ビジョントランスフォーマーVision Transformer

写真を断片に切って文のように扱う構造

認識 応用
フィードフォワードFeed-Forward

信号が前へだけ流れるニューラルネットワーク構造

基本
フィルターFilter / Kernel

何を探すかが書き込まれた小さな数値の板

認識 基本
プーリングPooling

区域ごとに代表値だけ残して絵を縮める段階

認識 基本
ブラウザAIBrowser AI

インストールなしでウェブページの中で動くAI

活用 入門
ブラックボックスBlack Box

中身が見えないAIの判断過程

倫理 入門
ベクトルVector

複数の項目の値を決まった順に並べた数字の束

言語モデル 基本
マルチヘッドアテンションMulti-Head Attention

同じ場面を複数の視点が同時に見るアテンション

言語モデル 応用
モデルサービングModel Serving

作っておいたモデルを大勢が使えるように出す仕事

活用 基本
モデルサイズModel Size

モデルが持っている数字の個数

入門
モデル構造Model Architecture

層をどう積んでつなぐかを記したモデルの設計図

入門
レイテンシーLatency

要求を送ってから答えを受け取るまでの時間

活用 入門
ローカル実行Local LLM

AIモデルを自分のパソコンの中で直接動かすこと

活用 入門
ロジットLogits

確率に変える前、候補ごとに付けられた生の点数

言語モデル 応用
位置エンコーディングPositional Encoding

場所ごとに順番の印を付ける方法

言語モデル 応用
隠れ層Hidden Layer

入力と出力の間で特徴量を作る中間の層

基本
活性化関数Activation Function

足し合わせた値を通すか決める関門を持つ関数

基本
計算量Compute

モデルを一度動かすのに要る計算の総量

基本
誤差逆伝播Backpropagation

誤差を後ろから前へたどり分け前を配る手順

学習 基本
勾配Gradient

誤差を減らすにはどちらへどれだけ動くか示す信号

基本
勾配消失Vanishing Gradient

学べという信号が層を通るうち薄れて消える現象

応用
行列積Matrix Multiplication

表の行と列を対応させて掛けて足す計算

基本
残差接続Residual Connection

層を飛び越え元の値をそのまま渡す近道

応用
自己回帰Autoregressive

書いた文を読み返し次の一片をつなぐ方式

応用
重みWeight

入力ごとに掛けられる、学習で決まる重要度

入門
畳み込みConvolution

小さな板を動かしながら写真を調べる計算

認識 基本
深さと幅Depth vs Width

層を何段重ねるかと一段をどれだけ広げるか

基本
専門家混合Mixture of Experts

必要な担当分岐だけ選んで動かすモデル構造

言語モデル 応用
Layer

同じ入力を受け取るニューロンをまとめた計算段階

入門
層正規化Layer Normalization

層ごとに数値の目盛りを整え直す仕組み

応用
多層パーセプトロンMultilayer Perceptron

単純な判定器を何層も重ねた基本のニューラルネットワーク

基本
特徴マップFeature Map

走査の結果を場所そのままに並べた絵

認識 応用
変分オートエンコーダーVariational Autoencoder

点でなく範囲で覚えるオートエンコーダー

生成 応用
量子化Quantization

数字の目盛りを粗くしてモデルを軽くすること

基本
剪定Pruning

使われない接続を切り落としモデルを軽くすること

応用